冬の自然観察1
今日で今年のお正月は終わりですね。この正月は温かったので、体調が良くてお酒を飲む機会が多かったのです。ヨワコの僕は、案の定、胃が悪くなり、昨日くらいから舌が痛くて今日に至っては、なにも食べられないという状態になりました。
運動したら治るかなと思って、芦屋温水プールの新年プール開きに行ってきました。スイミングクラブの子供たちかな、思いのほかたくさん来ていて、(子供たちは川を自由自在に泳ぐアユみたいですよ)いつも通り泳げなかったのもありますが、全然舌の痛さが治らないので(うまくしゃべれないレベル)、山にも行ってきました。
そこで、みつけた赤い実をまずは紹介します。
赤い実と聞いて、想像するのは、ナンテン、センリョウ、マンリョウ、ピラカンサスくらいがメジャーでしょうか。写真を撮って帰ってきて、さてなんだろうと調べてみると、どれにも当てはまらないのです。まずは、マンリョウとセンリョウの写真を載せておきます。
実が上につくのは、センリョウです。今日の写真をよく見ると、実は下にありますね。じゃあ、マンリョウか? いや葉っぱの形が違う。色もとても濃い緑。しかも実の形が、ちょっとグミみたいだ。
これは、アオキという植物のようです。そうか、名前のとおり、とても青いわ。一つ賢くなりましたね。
次に、今日の目玉!野生のイノシシの親子に至近距離で遭遇しました。山から降りてくるところから始まって、だんだん近づいて、最後は1mくらいまで近づきました。いや、こちらが近づいたのではなく、向こうが近づいてくるんだよな。何かエサを持っていることを期待しているんだよ。残念ながら、iPad以外、何にも持ってなかったんです。親イノシシは、子供がいると狂暴なので、こちらも子連れだし、細心の注意を払って、撮影していましたけどね。
さて、今日の歌。昨日の土岐麻子さんは、EPOさんに憧れて歌手になったそうです。でも、ピチカートファイブの野宮真紀さんのほうに寄ったほうが、やりやすいように思いますけどね。どうしようもなく暇な時には僕はよくこの歌を口ずさんでいます。
きみみたいにきれいな女の子