阪急西宮北口 北側出口から徒歩1分の眼科 中内眼科クリニックは、土曜日の午後も診療しています。

中内眼科クリニック

お問い合わせ TEL:0798-65-5708

自費診療

自費診療料金表

保険診療・自費診療などすべてのお支払いに、下記クレジットカードをお使いいただけます。
2022年12月1日より、クレジットカードが保険診療、自費診療、物品の購入すべてに最低限度額なしにご利用できるようになりました。

利用可能クレジットカード

目の健康診断

シルバー(50分)
8,250円(税込)
グリーン(70分)
11,000円(税込)

オルソケラトロジー

適応検査&トライアル装用
5,500円(税込)
レンズ処方(片眼)
60,500円(税込)
レンズ処方(両眼)
121,000円(税込)

※3ヶ月以内の診察込み

3ヶ月以降の診察(1回)
4,400円(税込)
レンズの買い替え(1枚)
33,000円(税込)

※2~3年毎の買い替えをお勧めしています。

レンズの破損(3ヶ月以降/1枚)
27,500円(税込)
レンズの破損(1年以降/1枚)
33,000円(税込)

※3ヶ月未満は無料交換(1回まで)

レンズの紛失(3ヶ月未満/1枚)
27,500円(税込)
レンズの紛失(それ以降/1枚)
33,000円(税込)

IPL(ドライアイ治療)

初回診察(問診、MGD診断)
5,500円(税込)
二回目以降診察
2,750円(税込)
IPL治療(片眼)
5,500円(税込)
IPL治療(両眼)
8,800円(税込)

グラッシュビスタ

治療法・効果

国内初の睫毛貧毛症の治療薬です。睫毛の長さ・太さ・濃さを改善します。
片眼ごとに、一滴を本罪専用のアプリケータに滴下し、1日1下位就寝前に上瞼辺縁部の睫毛の根本に塗布します。
≫詳しくはこちら(PDF)

睫毛の生え具合、長さ・太さ・濃さは、初回診察後、新しく購入される度に、写真にて記録を残していきます。グラッシュビスタは、緑内障薬の一種と同じ成分です。そのため、睫毛に塗るときに、目に入ってしまうと、眼圧が下がる可能性があります。当院では、処方時に眼圧の計測を行い、眼圧に対する影響を確認しています。

希に起こるとされる(眼内レンズ眼ではやや頻度が上がる)、嚢胞様黄斑浮腫に対しても、適宜診察可能な環境を整えております。睫毛貧毛症でお悩みの方は、是非当院でのご購入をお考えください。自費診療となります。

リスク・副作用

  • 短期的副作用に睫毛根部のかゆみ・赤み、結膜出血、乾燥感(お薬の休薬で改善することが多いです)。
  • 中間的副作用、プロスタグランジン製薬全般に見られる囊胞様黄斑浮腫(お薬の休薬で改善することが多いです)。
  • 長期的副作用に眼瞼色素沈着、虹彩色素過剰、眼瞼溝深化などの副作用が発生する場合があります(お薬を休薬しても不可逆性のことが多いです)。

≫それ以外の副作用はこちら(適正使用のお願い.PDF)

費用

グラッシュビスタ 1本(診察費込み)
17,600円(税込)

※専用ブラシ140本付属

マイオピン点眼(低濃度アトロピン点眼薬)【国内未承認薬】


低濃度アトロピン点眼薬とは

小児期の近視の進行を軽減させることを目的に低濃度のアトロピン(0.01%、0.025%)を配合させた点眼薬です。
従来のアトロピン0.1%点眼液は強力な消炎作用と眼軸進展抑制効果があり、主にぶどう膜炎の治療に用いられてきました。副作用として結膜炎と眼瞼炎、血圧上昇や頻脈、消化器抑制による嘔吐などがありましたが、濃度を薄くして、副作用をできるだけ抑えた点眼薬として、シンガポール国立眼科センターの研究に基づいて開発されました。

成長とともに眼軸長が伸び(眼球の長さが伸びる)、ピントがずれることで近視になりやすくなります。低濃度アトロピン点眼薬は眼軸長を伸展させる働きを抑制すると言われています。

治療法・効果

毎日必ず就寝前に1 滴点眼するだけの簡単な治療法です。
近視の進行が完全に止まるわけではありませんが、少なくとも2年間継続して使用することで何もしない方と比べ近視の進行を軽減できたという報告を基にしています。

≫ 低濃度アトロピン点眼薬治療をおこなった際の点眼開始からの期間と近視の進行比較

【参考文献】
  • 小児近視治療用アトロピンについて、アトロピン0.5%、0.1%、及び0.01%を点眼した場合の安全性及び効能(進行度2の近視治療にアトロピンを使用した場合)
    Audrey Chia, FRANZCO,1,2 Wei-Han Chua, FRCSEd(Ophth), FAMS,1,2 Yin-Bun Cheung, PhD,3,4 Wan-Ling Wong, Mbiostat,2 Anushia Lingham, SRN,4 Allan Fong, FRCSEd(Ophth),1,2 Donald Tan, FRCS, FRCOphth1,2,5
  • 近視進行用低濃度アトロピン(LAMP)に関する2年間の臨床試験
    Jason C. Yam、FCOphthHK、FRCS(Edin)、1、2、3 Fen Fen Li、MMed、1 Xiujuan Zhang、PhD、1 Shu Min Tang、PhD、1、4 Benjamin H.K. Yip、PhD、5 Ka Wai Kam、FCOphthHK、FHKAM (Ophthalmology)、1、3
    Simon T. Ko、FCOphthHK、FHKAM (Ophthalmology)、6 Alvin L. Young、FRCSI、1、3
    Clement C. Tham、FCOphthHK、FRCOphth、1、2、3 Li Jia Chen、FCOphthHK、PhD、1、3 Chi Pui Pang、Dphil1

リスクと副作用

  • まれに結膜炎や眼瞼炎が起こる可能性があります。
  • 瞳孔が開くことによって眩しさを感じる場合があります。
    (0.025% 製剤は0.01% 製剤よりもまぶしさを感じやすくなる場合があります。)

点眼薬代+検査料

アトロピン0.01%点眼薬(1本)
5,500円(税込)
アトロピン0.025%点眼薬(1本)
6,875円(税込)

※マイオピン点眼薬(1本)は一日一回点眼使用で約2カ月持ちます。

自費診療

ページの先頭へ戻る