冗長な月食!?
2020-01-14 カテゴリ:院長雑記
みなさん、おはようございます。普段は夜に書いているこのブログですが、今日みたいに午前中に執筆することもあります。先日、1月11日は日にちの語呂がいいのと、月食が重なったので占星術的には大騒ぎの月食でした。1月10日の晩は、関西はとても晴れ渡り、「満月って、こんなに青白いんか!」と寒空の下ベランダに出て、わざわざ本を読んだりしていました。
ところで、月食になったと画像が出たか? いや、全然知らないでしょう(^_-)-☆
それもそのはず、今回の月食は「半影月食」という、まやかしの月食なんですよ。どおりで長いはず。詳しくは、以下の記事を参照。
これは、期待していた映画が、見に行ってみたら全然面白くなかったわ!という肩すかし感に似ていますね。今回の餌食は、「カイジ ファイナルゲーム」。
映画の中でのネタバラシが冗長で、伏線は張っているものの、その伏線がどれだけ考えられているものかということを自慢しているのが見え見えで、うざく感じられてしまったのが残念でした。漫画であれば、読み飛ばすことができるのですが、映像では、しっかりと時間を取って解説するので、これはNHKのドキュメンタリー番組かと思わせられるような映画でした。カイジ君はよかっただけに、残念でした。
さて、今日の歌は正月に紹介したイマジンの続き。忌野清志郎さんが歌っている「イマジン」があるんだね。メッセージも歌もすばらしい。イマジン by忌野清志郎
今週末に、「ナニワ サリバンショー」が開かれます。彼は、14年ぶりに映像で出演します。よかったら、みなさま足をお運びください。ナニワサリバンショー FM COCOLO