家族が多いと出るゴミの量も半端ないです。（だいたい毎日４５Lの黒袋が一つ分くらい出るかな。営業所レベル）普段から片づけているのですが、服や機械は、ちょっと置いておこうと思ったら、結局ずっとあるんだよね。年に二回くらいゴミ処理場にドバっと持っていって、捨ててきます。
　今日のゴミの量は２２０キロ。うちの車が大きいから載せられるけど、普通車だったら載らないな。ファミリーカーというよりは、営業車です。これくらい多くなると、ゴミ処理場では、まず車ごと車重を測って、ゴミを捨てたあとにまた測る。その差が運んできたゴミの重量というわけだ。粗大ゴミは１００キロ１０００～１２００円くらいで捨てられます。車に入らないタンスなど以外は、持っていったほうが安いよ！
　　　ゴミカーと証拠写真。
　僕の家族では、僕と長女が漫画好きなので、コミックだけでも１０００冊は持っているけど、これは捨てられないな。漫画好きな人とそうでない人いるよね。僕は人生の半分が漫画で半分が映画というような人間なので、いつも読んでいる漫画がないと毎日が急に退屈になるんだよね。でも、読むのは少しだけ。週間連載の作家さんが、その１週間にどれだけ苦労してその作品を描いたかを考えながら読むので、数話ずつを毎日読んでいくのです。そして、気に入った作品は何回も何回も読むので、頭の中に、そのセリフとキャラの表情が刷り込まれていきます。
　今読んでる作品は、「終末のワルキューレ」。これは、神VS人間の戦いをガチで描くという妄想甚だしいマンガです。バカげたネタだなと思うのですが、そのあまりの豪快なストーリーと、今までの熱血マンガの王道をなぞるようなストーリーにハマること間違いないです。現代版「男塾」ですね。そのキャラの立ち方は、今後の漫画史に残るはずですし、アニメでも見てみたいと思うような傑作です。気になる人は、是非調べてみてください。
　あ、そうそう、今NHKで月曜夜に放送している新「銀河英雄伝説」だけど、もしも旧版のアニメを知らない人がいたら、勘違いすると思うので言っておきます。はっきり言って、新版はクソです。新版は旧版をなぞっているだけで、何がやりたい？　キャラの魅力が半減した上に、CGで増やした艦隊の数が多すぎて、戦闘シーンでも敵・味方の勢力数が全く分からない。ザコキャラとメインキャラの描き分けが出来てないと、見てるほうは、イライラするんだよ！　原作は、宝塚にもなったくらい、もの凄く面白いんだから。
　今日は脱線してるけど、「るろうに剣心」は、実写版も面白いですね。やはり監督が、どこまで原作の良さを理解して、それを映像化できるか。「ドラゴンボール」は、そこが残念でした。個人的には「ぴゅ～と吹くジャガー」なんかも実写化してほしい。ハマー役の人、絶対にはまり役の人いるから。想像するだけで、笑。
　　今日の花はピンク
　こんな僕が少しでも、映像に関与できる部分として、「めばちこ侍」の漫画を時々公開しています。これは、森山さんという女性イラストレーターがいてこその作品ですが、なかなか完成した世界を持っていますよね。ああ、誰か主題歌考えてくれる人はいないかな？
　今日の歌　この人の歌声はホッとしますね。銀河英雄伝説エンディングテーマ　ｂｙ小椋佳
　次回予告：台風１０号の話を書くぞ！煽り文句「使徒襲来？史上最強の台風はどこを目指す」君は涙を見たか。