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院長雑記

ノンアルコール・ワイン

2022-07-31  カテゴリ:

 暑いですね! 今日は夏休み企画、「ジュラシックワールド」を子供と一緒に見に行ってきました! 今回で最後と銘打たれた作品、オールキャストですし、最初から最後まで圧倒的な「スピルバーグ色」で彩られた作品でした。何がすごいか、これは見に行った人にしかわからないと思います。あらすじなんて書けば、ワハハと吹き飛ぶ内容ですが、勧善懲悪とか、十八番とか、そういうののてんこ盛りです。でも、「すごい!」の一言しか出ない。簡潔に言えば、造りが丁寧なんですよね。まさに王道の映画を見せていただきました。レイダースや、スターウォーズにも似た場面があって、偉大な作品に対するオマージュというのを感じました。スピルバーグ監督、ありがとうございました。
 さて、僕が身近に感じたすごいことと言えば、「ノンアルコール・赤ワイン」です。先月、夙川のミルコートさんに初めて行って、その時レジの近くに置いてあったのです。僕は全く買う気にもならなかったのですが、嫁が気づいて店長さんからブドウジュースになってないほうという触れ込みの一本を買わせていただき、こないだ誕生日に開けてみたのです。
 これが、すごすぎました! 本当に赤ワインの味なんです。ボジョレー・ヌーボーのようなフレッシュさがあって、飲んでも酔わない。当たり前ですが、ここがポイントです。僕はかなりの下戸です。でも、お酒は人一倍好きです。こういう人もいると思いますが、とても悔しい気持ちで一杯だと思います。だって、5.5%のビール1缶開けただけで、フラフラになるんですから。僕だって、大ジョッキを二杯、三杯と飲んでみたいですよ、飲めるなら。。
 若いとき、探検部の飲み会で、無茶苦茶に飲まされて自分の限界を知っていますから、どうしても好きなだけは飲めないんですよね。そうしたら、アルコール度数の高いワインは、コップ1杯が限界というのが分かってもらえるでしょうか。でも、世の中に溢れる映像では、ワインをがぶ飲みする人で溢れていますよね。大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントは、ワイン14本飲んだというのが伝説ですが、そこまで飲みたくはないですが、一本くらい飲んでみたいというのが男の希望としてはあるのですよね。
   
 でも、体の特性上、どうしてもできないのです。それが、今回試飲したノンアルコール・赤ワインならば、一本丸呑みできてしまうという代物だったのです。これほど嬉しいことは無かった。値段は一本1400円くらいしたと思うので、これは大人の贅沢だけど。白いのはシャンパンの0%です。ポイントは、ジュースではない、ちゃんと本物の味がするところ。
   
 昨日も、誕生日割引があったので、新しくお酒を仕入れに行ってきました。8%日本酒の「Fu」これは昨日、長女といただきました。ロックにしたら美味しかったです。そして、最近一世を風靡している「キョウト・クラフト・ジン 季の美」を手に入れました。これは、濃度が高いので(45%)、またいつかいただいて味を紹介しますね。山椒の味のお酒って、どんなんやろう(@_@)
   
 今日、夕方に芦屋川のほとりを歩いていたら、草刈りが終わっていました。どこからともなく、「い草」の匂い。僕が気にしていた雑草までは手が回らなかったのか、今年は無事です。もう少ししたら花が咲くでしょう。そしたら、正体が分かるかも。
 今日の歌 ジャンキー by フレデリック なかなかよいです◎
 
 

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