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中内眼科クリニック

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院長雑記

秋の彼岸明け

2019-09-26  カテゴリ:

暑さ寒さも彼岸まで、という言葉がありますが、今年は太陽光が夏モードから抜け出せないようです。
 なまぬるいという表現がぴったりな気温と湿度になっていて、長袖は必要なのですが、ちょっと動くと汗がしたたり落ちるという迷惑な状況です。さて、秋の彼岸も今日が最終日でした。
 まずは家の周りに見かける草本から紹介。きれいなピンクの花。芙蓉(フヨウ)です。
 次に、クズ。この葉っぱは、いかしていて、普段はただの薄緑色なんですが、ムラサキの花が咲くころになると、白い筋が入って、ちょっと格好良くなるんです。植物にも発情期あるんですね。(クズの根っこが、葛根湯の葛根なんだよ~、知ってた?)
 そして探していたヒガンバナ、やっとみつけました。昔はどこの田んぼの畔にもこのアカい花が生えていました。小学校の低学年、きれいだと思って母に摘んで帰ったら、不吉とか言われて、悲しくなった思い出があります。
 今日も、どっか行きたいモードだったので、おでかけしてきました。どこに行ったか? それは写真から想像してください(^^♪。また後日、別の視点からまとめます。
 今日の写真は、その中からキリスト教ぽいもの集めてみました。マリア様、十字架(ドン・キホーテもいる)、近代的な教会、そして狭い街中に天を貫くようなエンピツホテル。   
 このホテルは、僕が神戸大の受験の前日に母親と泊まったホテル。晩御飯を食べにレストランに行ったら、奥に神田正輝さんがいて、芸能人って光るんや(後光)と初めて体験しました。
 僕も手術中は光っているように感じますが、普段は光らないようにしてます。(疲れるから)でも、忙しくなると時々光るかも。これは、ジャンプの漫画で言う、「ゾーンに入った」という状態です。芸能人は、四六時中、ゾーンに入っていないといけないので、大変ですね。でも、そのおかげでモテて仕事があるんだったら、命削ってでも光らないといけないですね。
 いま、湧いてきた歌詞があるので、その歌を。〽コンクリートが鈍く光ってる~
往年の名曲ですね。人生には歌と恋と酒が必要だということを教えてくれてます。
川の流れを抱いて眠りたい by時任三郎

 

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