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院長雑記

地震48時間の法則

2025-05-15  カテゴリ:

 最近、天気の良い毎日が続いています。去年は、こんな気持ちのいい、すがすがしい時期があったのか、記憶に無いということは無かったのかもしれません。基本的に、春と秋はクーラーや暖房をつけずに過ごしたいですよね。でも、外来では少し暑いとドライをつけるし、少し寒いと自動をつけたりする。完全にエアコンをOFFにして、サーキュレーターのみで乗り切れるこの毎日がとても幸せです。
 少しでも、平穏な日々が続いてほしいのですが、今日のヤフーニュースで、台湾や香港からの日本への旅行客が激減していると、その理由が2025年7月5日に起こるとされている大地震(あるいは津波)への恐れから、訪日を戸惑っている人々が多いというのだ。漫画家「たつき諒」さんの書いた「私が見た未来」がベストセラーになっていて、(地震は7月、なぜ5月の訪日を恐れるのか、理解に苦しむが)とにかくすごい人気なんだそうだ。
 それに関連してかどうか分からないが、今日は不穏なニュースを見つけたので、紹介します。
 「日本国内では4月26日に熊本県熊本地方で発生したM4.2(最大震度3)の地震以降、5月10日までの丸2週間、震度3以上の揺れが一度も観測されていない。これほど長期間にわたって強い地震が起きないのは、2021年1月2日から22日の21日間以来、実に4年ぶりの現象だ 。
世界を見渡しても、同様の静けさが続いている。南米沖でM6クラスの地震は観測されたものの、陸地直下で震度3以上に相当する揺れは報告されておらず、地震活動は一時的に落ち着いているように見える。
地震学では、大地震前に周辺で発生していた小規模な微小地震(M3以下)が急激に減少する現象を「地震休止期」という。過去には1952年の十勝沖地震(M8.2)や1964年の新潟地震(M7.5)の発生時に、数カ月前から震源域で観測されるM1以下の地震が著しく減少した記録がある。
また、東日本大震災の時には48時間前から全国各地の地震がピタリと収まっており、オカルト好きの間では「大地震48時間の法則」と呼ばれている。これらの例はいわば、地殻内部が静まり返った状態が本震の「嵐」を引き寄せたといえるかもしれない。」
これを読んで怖いなと思ったあなたは、オカルトファンの才能があります。

なんのこっちゃと思った人は、UFOとか超常現象とか、あまり気にしてない人かもしれません。僕の子供の頃はノストラダムスの大予言で、この世は1999年7月に滅ぶと言われていた。(たぶん核戦争)でも、そんなことはなかった。
 こないだ、インドとパキスタンが紛争をしたでしょう、問題は、パキスタンが勝利したということ。中国がパキスタンに戦闘機を売って、それがインド空軍の戦闘機を5機撃墜したというのだ。負けたインドは黙っちゃ居ない。今後絶対にやり返す。オカルトファンなら知っていると思うけど、未来人の予測というネタで、まことしやかに語られているのが、「2045年には、中国という国はありません、インドになっています」という話。これ、今回の紛争が発端で、インドと中国が核戦争をするという話が現実味を帯びていて、とても怖いです。いまのパワーバランスだと、中国のほうが強そうだけど、インドは侮れないのかもしれません。
  ミャクミャクの眼鏡
  定番キーホルダー
 まあ、いまのうちに関西万博が行われて良かった。昨日、うちの次男が、学校から参加してきました。午前10時半に入場して、夜21時頃まで居たらしい。3万歩も歩いたそうだ。家に23時頃に帰ってきました。中学2年生という、人生で一番楽しい時期に、長時間友達と万博に行けるなんて、本当に幸せな人だ。僕は1971年生まれなので、1970年の万博は知らない。愛地球博にも行ってない、花と緑の博覧会にも行ってない。今回の万博、行ってもいいけど、誰かチケット取ったり、車で連れてってくれたりせえへんかな。今のところ、TVで見てても、行ってみたいなという展示が特にないのよ。これって、おじんになったということ? この世のことを知りすぎた? 今度、星光の同窓会が夏にあるから、そこでその話題をしてみよう。夏に地震が起こって、あの輪っかが、崩れ落ちているというシュールな写真が世界を駆け巡っている時期かもしれんが😆

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