冬晴れの日々
みなさんこんばんは、風邪を引いている方も多いのではないでしょうか。
喘息のようなコンコンというような咳をしている人が多くて、電車の中など、コロナ禍の時のようにまたマスクをしてしまいます。
ご多分に漏れず、うちの家族も二人ほどコンコンとしている人が、常に二人くらいいるので、僕以外の5人の中から二人なので、組み合わせは10通りあるが、たいがいは嫁さんがコンコン言っているので、4通りか。
子供の風邪は強い。家の中で菌が蔓延すると、僕は風邪が治ってきたと思っても、また新しい風邪に罹患してしまって、すでに免疫が付いているとは言え、やはり体調は悪くなる。
こないだも言ったが、今年の12月は異様に忙しく、体調を悪くしている場合では無いのだ!
昨日は、風邪っぽかったので、少し早めに20時頃帰った。腹が減って居たが、次男があまりに咳き込むので、彼がお風呂に入るタイミングで食事を取る予定にしていたら、ちょうど試験期間中で、普段なら21時には風呂に行くはずの彼も、少し粘って勉強をしたがった。僕は20時頃から腹を空かせながら我慢していたが、疲れていたのもあり、22時にはとうとうキレて、キッチンの換気扇を最大に廻して、キッチンで立ったままパスタを食べるという暴挙に出た。
それくらいしたら、今日は少し改善してきた。
朝から新見眼科の外来に行ったら、メバチコの両眼が二人と、片眼が一人と、両眼の睫毛電気分解が一人と。全部で7眼瞼、外眼部オペの日となりました。よく寝たから引きが強かったと思います。
やはり寒くなると、免疫力が落ちて、メバチコになる人が多いんだよな。
まあ、僕はどんなメバチコが来ても、だいたい直し方が分かっているので、怖い物なしだけど、
切ったりしない先生からしたら、治らない可能性のある怖い病気には違いない。
医者は治せないものを見ると職業柄怖くなってしまうことが多いから、ものもらいの患者さんは意外とツラい思いをしているのかもしれないですね。
では、また明日から頑張って、クリスマスくらいまで突っ走ります!
その頃には、43000人目が来るので、また報告しますね!
今日は写真を最後にご紹介。

冬は朝日が美しい、雪雲と太陽、今津運河に当たって光る反射光が黄金色。芦屋川を照らす朝日も美しい、草刈り後の芝生を照らす銀色。

夜空も澄んでいて、満月は月のウサギがみえた。奇跡的に誰にも摘まれず、熟成を迎えているオリーブの実。





