クリスマスの頃
みなさんこんばんは。
今日はクリスマスです、年末でなんだか気ぜわしいですが、電車にはカラフルに彩った女子がたくさん。
クリスマスキャンペーンとかクリスマスコンサートとかなんでもクリスマスに絡めてするのはいいけど、(うちの医院も24日にはチョコレートを配ったけども)日本人の中に流れている大晦日と元旦という精神的イベントの前にあって、ちょっと近すぎないかと思ってしまいます。せめて12月3日くらいにあって欲しかった。
数日のみ電飾したよ
さて、おせちを12月31日に食べる地域がある、という話を聞いたことがありますか。
うちの家では、31日は紅白歌合戦を見ながら年越しそばを食べるというのが定番ですが、実は昔の日本人の考え方では、日が暮れると、もう次の日という感覚で生活していたようで、12月31日は夕方17時頃に日が暮れて、17時からは1月1日ということらしいです。
なので、夕方から宴会のようなことをして、朝まで楽しむというのが正しい元旦の迎え方のようです。
そして日が昇ると神社(地元神)に参って、一年の無事を祈願するというのが流れです。
ついでに言うと、1月1日の朝は寝ていないので、初夢は1月1日の夜(2日)に見る夢のことを指すそうです。賢くなったでしょう!?
24日の昼間に、「灘中高クラシック研究会」のコンサートが芸文の小ホールでありました(参加無料)
このお知らせを、院長は5年位前に西宮北口駅の回覧板で発見して、毎年行きたいなと思い続けてようやく今年参加してきました。コンサートはだいぶ長いと思います。レベル高い(僕は14時~15時の1時間だけね)
灘の頭の良さはピカイチ、とても凡人の及ぶところではありません。かつ、音楽にも秀でているというのを目の当たりにすると、神は二物を与えているのだなと感じてしまいます。
医者でも、灘出身の先生は、頭の回転がいいもの。明らかに灘派閥のようなものもあり、出世コースに乗っています。まあ、それくらいされても悔しくないくらい頭がいいというのは肌で感じます。
太原さんおつかれ様
話は変わりますが、この12月でパートのORTさんが辞めてしまうので、ランチ会を開いて送別会にしました。医院の前のインド料理店で、ナンが巨大。(カレー3個で1600円)
最近出来た医院近くの台湾ラーメン屋さんで(ラーメン、つけ麺 両方1000円)
辛いもの好きにお勧め





