社畜(X)家畜的生活
21時頃、西宮北口の医院で仕事を終える。21:06または21:16発の阪急電車快速に乗り、芦屋川に帰る。開森橋までは歩き、そこからは人目が減るので、走って帰る。
① 郵便受けを探り、郵便物と夕刊を片手に玄関にリュックを置く。ただいまと言いながら、洗濯機の前に行く、朝、廻して出て行った衣類の乾燥が出来上がっているので出す。ほとんどがタオル類なので、引き出しの中にたたまずに放り込む。乾燥後はホコリゴミが付いているので、きちんと拭き取る。洗濯機のダストフィルターを掃除。かご一杯に溜まっている洗濯物を投入し、とりあえず通常モードで廻す(大概42分と表示、これがタイムキーパーとなる)
② お風呂が入れられていない場合は、カワックに掛けられた衣服類を、ある程度仕分けしながら階段や下着入れの前に盛る。エアージェットでバスタブを軽く洗って、お風呂を沸かす(12分くらいで湧く)。
③ 郵便物を開封、明日の仕事の準備をする、髭を剃る。その間に風呂が沸く。次女にお風呂に入ってもらう。ダイニング、廊下の髪の毛を拾う、バックヤードに朝刊、プラゴミや牛乳パックなどを分別に行く。髪の毛がたくさん落ちている場合は、掃除機をあてる。一仕事終わったら、初めて座る、22時頃から晩ご飯を食べる(15分くらい)。1回目洗濯機の終了音が鳴るや否や。
④ 走って行って、洗濯機の中身を床に出す。代わりに持ち帰った仕事着と出し忘れていた子供の体操服、次女の制服などを2回目の洗濯(お急ぎ)で廻す(22分くらい)。
⑤ ご飯の残りを食べて、お風呂に入る(15分くらい)。出てきたら、まだ終了まで数分あるので、さきほどの濡れた洗濯物をハンガーにかけながら、パジャマに着がえる。余裕があれば、盛ってある下着類をそれぞれのブースに放り込む。2回目が終了し、また濡れた洗濯物を積み上げる。
⑥ 入れ替えで、次男を風呂に呼ぶ。一人分だけの衣服・下着類では洗濯するには少ないので、とりあえず二人分(長女か嫁)が溜まるまで待つ。その間に、シンクに溜まった食器類を洗って、食器乾燥機に入れる。食器乾燥機の中身を仕分けておくのがまだだと、泣きそうになる。気合いで乗り切る。この頃長女が嫁の車で戻ってくる。
⑦ 風呂に入ってもらって、たいがい22時50分頃から3回目をお急ぎで廻す。終了する頃、長男が23時すぎに帰ってくるので、風呂に入る前でも夕飯がまだでも、すべて服を脱がせ、裸にパジャマを着せて、4回目を廻す(お急ぎ)。これが最後の洗濯になる。4回目が終了すると、23時50分頃になる。仕上げに今までの濡れた洗濯物を仕分ける。衣服類はハンガーにかけて、トイレの扉に吊す。長男か嫁さん、最後に風呂に入った人物にカワックを頼む。タオル、靴下類は洗濯機の乾燥に入れて朝までに乾かす。僕は24時過ぎには布団に入って、ようやく家畜的生活が終了する。ただし、使いすぎて乾燥機能が弱っているため、夜中にトイレに起きた時、乾燥が停まって湿っていたら、もう一回乾燥スイッチ入れて寝る。
⑧ 朝は、乾燥機の中のタオル類を出す。朝は洗濯する時間が無いので、家族の脱いだもので、全自動で洗えるものを乾燥まで廻しておき、夜家に帰って①に戻る。
まあ、ざっとこんな感じで仕事してからも家に帰って家事をしているのです。リールのようでしょう。僕は車の運転をしない、次男の勉強を見ない、ご飯を作らない、ので嫁さんと家事を棲み分けているわけです。早死にするわとよく言われますが、掃除・洗濯は好きなのでなんとかやっております。
巷で流行っていますが、僕も最期は、グエ~死んだンゴ、と投稿したい気分です。
今日は、こないだ関西を襲った雷のせいで、うちの家のWiFiが故障していたため、投稿出来なかった日に書いた原稿をもとに投稿してみました。うちの家族に、「スキル:奴隷」と言われても、笑いながら家事をこなす父親、掃除は精神を清らかにするよ🤩





