西元町アイクリニック
今日は一日中晴れて良い天気でした。生まれて初めて大阪の靱公園駐車場に停めて周辺の街を散策しました。僕が2018年から行きつけになっている「ウツボストック」というイタリア服の本店がある所です、芦屋店が去年潰れてから、神戸店に行こうか大阪店に行こうか迷った末に、大阪店に行ってきました。もちろん、メインの用事のついでですが。
その用事とは、「西本町アイクリニック」の内覧会に行って来たのです。僕の同期の吉川先生(旧姓青松先生)が、この6月5日に開院されるので、見学に行ってきたのです。靱公園のあたりって、どんなとこ?と思われる方が多いと思いますが、いま、大阪市内で最も人口が増えている地域の一つです。心斎橋の西側のエリアですね、ざっくり西長堀から阿波座にかけてのあたりですが、高層マンションがたくさん建ったことで、商売・工業の街では無くて、住む街に変わりつつあります。こないだ散策した天満橋から谷町6丁目のあたりと同様に、お洒落な雑貨屋さんとかカフェなどが建ち並ぶ地域になっています。いや、西宮とか芦屋に慣れた体には、あまりにも平坦すぎる平地はなんか心配になりますね。大阪平野の実力なんでしょうが、どっち向いて歩いているのか、全くわからなくなります。
きれいな医院でした。導線も良く考えられていて、コンパクトパッキングながら使いやすそうでした。トイレがスタッフ用と患者さん用と分かれていたのがうらやましかったですね。西宮北口の狭小ビル群では、なかなか実現出来ない物件です。そして、吉川先生と言えば、ピアノ。研修医の激務の時も、ちゃんと毎日弾いていると語っていたのが、25年ぶりくらいに記憶よみがえりました。今日も内覧会の最後に15分弾いてくださいました。電子グランドピアノというのかな、良い音出てました(^0^)! ラスト渾身のバッハ良かったです! 院長の意気込みが伝わる医院です、流行ること間違いなし。
さて、最近ちょっと変わった食べ物を立て続けにいただくことになったので、紹介します。まずは、冷凍していた生ドリアン。とても美味しく、新鮮でした。シンガポールの街角を思い出しました。そして、冷凍から蘇ったキャッサバ。割いて、油かけて、ヘルシオで焼いてフライドポテトにして食べました。(この二つは、深江のアジアンセンターというお店で手に入れたものです)僕はときどき得体の知れない食べ物食べたくなるんですよね。いま、YouTubeでも人気のある平坂寛さんの「食ったらヤバイ生き物、食ってみた!」の本を購入して熟読しているのですが、彼ほどではないが、僕も同系列の人間です。言葉で説明するのは難しいので、一つ動画をつけておきますね。
巨大ムカデに噛まれてみた&咬まれてみた by平坂寛
僕はゲジとかムカデを食ってみたいとは思わないです( ;∀;) 電気ウナギは食ってみたい。
動画を見て嫌な気分になった人に、お口直しに最近差し入れてもらった美味しいスイーツの写真を載せておきます。
「とっておき」という食パン、これ本当に名前の通りに美味しいパンです。Nさんいつもありがとうy
そして、C3(シーキューブ)とミャムミャムの🍰を大量にお持ちくださったSさんもありがとうございました。スタッフ一同でいただきました(”▽`)☆ とっても美味しかったです。