先月から、今日の接種のことをドキドキしながら待ち望んできました。でも内心、体調不良で診察が出来なくなったらどうしようとか、もしかしたらアナフィラキシーでぽっくりいくんじゃないかとか、いろんな想像が膨らんだ状態で、今日の接種に臨みました。二回目は、ほぼほぼ発熱すると言われていたので、腰が引けていたのですが、同期（アラフィフ）の「なんともなかった」発言に背中を押されて行きました。（明日の午前診は、念のため、井上先生に代わってもらっています）
　結果、全くなんとも無かった！　≒「お前はもう若くない！」（ケンシロウ的には「お前はもう死んでいる」）ことが判明しました～💦　たしかに、去年までとはうって変わって、この４月くらいから「寄る年波」というものを感じ始めていたんだ。でも少しくらいはしんどくなったほうが、「まだ、若いですね～」とか言われるっちゅうもんや😢　「もう、あかんのか俺？😨」
　でも、この接種から２－３週間したら、「対新型コロナ精鋭部隊」に入隊しても問題なくなるわけやから、昔、漫画で読んだ「アサシン」とか「ソ連の細菌部隊」とかの傭兵になった気分でもあります。大友克洋「気分はもう戦争」のノリですね。実際、僕は浜甲子園やアクタで行われる集団接種（義勇軍）にも参加申し込みしています。また現地での体験談は後日報告しますね。お楽しみに。
　高齢者のワクチン接種は、日本人の勤勉さが後押しして、イイ感じで進んできているようです。でも、自民党は日本の人口をきちんと把握しているのでしょうか。どんだけ頑張ってもオリンピックには間に合わないし、昨日ネットを騒がせた「ベトナム型」と言われるコロナは「英国型」と「インド型」の二種類の変異を合わせ持つタイプらしい。こんな変異種がオリンピックを契機に日本に入ってきて、また変異を起こして「ジャパン型」と呼ばれる、とんでもないやつ（ワクチン有効率が３割以下とか）が誕生したら、もう終わりやね。
　おりしも、７月下旬になれば、アメリカやイスラエルで打たれてきたワクチンの有効期限が過ぎる頃だし、また世界的に「ワクチンを打っているのに、コロナにかかる」人たちが増えてくる気配。
　あと、ワクチンの種類による囲い込みが起きる可能性もある。一回目に「ファイザー」を打った人は、その後もずっと「ファイザー」を打たないといけないかもしれない。「モデルナ」や「ジョンソン＆ジョンソン」と混ぜると、急激に血栓症を作り出す可能性が高まるなど、しょうもない副作用がこれから出てくると思います。製薬会社も、パソコンのウイルスソフト更新みたいに、一回目は無料。でも、二年目からは、クレジットカードで毎年引き落とします。なんて時代になるかも。
　国産ワクチンが出来たら安心だわと思っている人がいるかもしれないけど、それは違うから。使ってみて、たまたま「副作用が少なく、有効性が高い」というワクチンが淘汰され、生き残っていくでしょう。そして、その判断が下される前には、多々の人体実験が必要でありましょう。
　「風の時代」に入ったというけど、経済が世界を廻していた時代から、こんなに早く貨幣価値を無茶苦茶にするやり方があるとは。もうあと少しの自粛で、ほぼほぼ飲食業や夜の店などは潰れる。こんなことを繰り返していたら、他業種もどんどん縮小していく。近未来では、「ワクチンが貨幣」になっているかもしれませんね。
　今日の歌　You by　坂本龍一　大友克洋さんの描く人物は、なんであんなに怖いんだろう。誰もが心に狂暴性を秘めた目つきをしている。
　　
最後に、今日もうちのアゲハの幼虫は成長していた。そして禍々しいオーラ（臭い触覚）を出していました👻