夏の日
2020-06-18 カテゴリ:院長雑記
夏至が近づいてきた。最近は、夜7時に仕事が終わって家に帰るとき、まだ夕焼けの残りが六甲山にかかっている。一番暑い時期の前に、一番日が長い時期が来る。これって地軸が傾いているからと習ったけど、そのせいで四季があるのだから、この偶然を神様に感謝したい。
晴れた日の夜7時過ぎの芦屋川周辺の景色。写真を撮っていると、すぐに宵闇が訪れる。桜の葉に夏の気配を感じる。
開森橋からすぐ上にヨドコウ迎賓館がある。夜になるとライトアップしているので、日によっては、ジャングルの中で遺跡を発見したような不思議な景観。種明かし:昼間にみたら、船が山に登った感じ。
夏の夜は暑い。僕は布団が暑いと、寝れないタイプ。もうずいぶん前から、夏はフローリングの上に直接寝ている。体の熱を床に吸わせないと寝れない。だから、夏はどうしても眠りが浅くなる。一昨日、朝4時に目が覚めた。トイレにいくついでに、朝日が昇る前の景色を撮影した。ちょうど月が上がってきており、朝焼けと月のツープラトンが楽しめた。
こんな日は、登院するときにも良い景色を楽しめる。朝8時だが、もうすでに日は高く、快晴の空に雲が浮かんでいる。
今日もいいことありますように♡ なんて思いながら、大学生の頃から好きな歌を口ずさみながら職場へと急ぐ。〽届け、心、明日まで、せめて秋が終わるまで~
オフコース 夏の日