感染者数が１万人を超えました。何なんでしょう、このゆるさは。街にも山にも人が溢れています。今日はプールも満員でした。
もしかしたら、もともとオリンピックが開かれていた時期だから、政府は意地でも、経済を回したいのかもしれないですね。ＧｏＴｏキャンペーンって、いまやってていいの？（この気分はコロナが終わってから訪れるものとばかり思っていた。）

写真は、昨日の夕方の月。満月が近くなると、夕方に月と出くわすことがある。この写真を見て、「月は地球の衛星なんだな」としみじみと思った。真ん中に見える？　蟹座は月の分身。
　そもそも、感染者数は公表されても、そのうちの重症者がどのくらいか分からないので、どれくらい自粛（自衛）すればいいのか分からないんだよね。政府の手綱の緩さ的には、「普通のインフルエンザと変わらないから、自由にやってください。」という感じがする。そりゃ、みんな家にいるのはつまらないから、わさわさと出てくるわな。
　９５％以上が軽症、あるいは無症状だったら、これ以上の自粛は、経済の死を意味するので、「元に戻します」とちゃんと言ってほしい。休業補償なんて、いつまでも続けられるもんでない。国はお金を刷れるから別だけど、それでもやりすぎたら、いずれデノミが待っている。明日から１万円が、１千円ですと言われたら、どうする？　経済は死ぬけど、国は生き残る。農業などの生産者が一番強くなる。リアル北斗の拳状態ですね。
　　ツバメ５連チャン
　次にいま、開発されている新型コロナワクチンだけど、本当に効くのかな。僕がいま思っているワクチンに対する不安を述べます。
　①効きすぎる場合：ワクチンを打った人が、重症化する率が高くて、入院・死亡率は、打っても打たなくても変わらない可能性。しかも、感染防止のために打ったあとに２週間隔離しますとか言われたら、仕事のある人は打てないのではないでしょうか。
　②効かない場合：ワクチンの効果発現期間が短くて、年に４回くらい打たないといけない可能性。一回の値段も、最初は高いでしょう。４回で１０万円くらいか。医療保険使えなかったら、打てる人は少ないでしょう。（どうせ補助するんだから、自治体はそこに金をおいとけ）
　この第二波で、一番困るのは、中小事業者です。もしコロナが出ても、気にせず今までどおり営業を続けられるならば、問題はないのですが、今の段階でコロナが出ると、休業せざる負えませんし、そのあとの風評被害もあるでしょう。「感染しても、大丈夫だったよ」的なメッセージは何故ニュースにならない？　投稿しても削除されているのか？　先日のＧｏＴｏのヤバネタも、そのあと一回も報道されてない。。
　　　　
　最近、山に行くと目立つ色の花の色が変わってきました。前は赤だったのに、紫になってました！　植物学者的には当然の知識かもしれないですが、花が咲く時の紫外線の強さによって、一番有利な花色が生き残るのでしょうか。ヒルガオ、サルビア、タデ、トラノオかな
　
　さて、今日の歌。髭男と言えば、「Pretender」ですけど、この歌もいい。「Laghter」笑うほうか、笑われるほうか（サザンカ）という意味なのかなど思ったけど、全然違った。とにかく、この二人のハーフの女の子が可愛い♡　笑い上戸って感じ。Laghter by Official髭男dism