８月ももう終わりです。最近は夕立ちが多いですね。熱帯にいくと、おきまりのスコールというやつです。雷が鳴って、雨がザーザー降って、直ぐに何事もなかったかのように晴れ間がのぞく。夏って感じで、僕は好きです。
　　
写真は雨に煙る芦屋の街。朝の芦屋川。土星と木星と月のランデブー。（その順番で土星はなんとか見える）
　ところが今日の夕立ちは全く予想してなくて、昼過ぎに布団を干していたのを忘れていて、夕方ベランダに宵闇を見に行ったら、雨にしとど濡れた布団を発見して、乾燥機で乾かすという目に逢いました。（復活できんかも）
　昨日は夕方遅めに雷雨が来たのですが、その前に山に散歩に行ってきました。その時の写真をアップしますね。久々に子供と一緒に魚取りして遊びました。高座の滝には、手のひらサイズの蟹もいたよ！カラスウリの花が咲いていました。
　
月は、満月に近くきれい。このくらいのお月さまが、一番良く目にする形でしょう。夕方５時６時にいい高さに上がっている月は、満月のすこし手前だから。
　ところで、安倍総理大臣が辞任することになりました。本当にお疲れ様でした。長期に総理を務めていただいたことによって、日本が安定し、発展できたのは大きいと思います。偉大なリーダーが、この時期にいて良かったと思います。総理大臣も人間ですから、その職に就いて、仕事自体が大変なのに、あまり批判されたらやる気も失うでしょう。辞任会見のあとに、「お疲れ様でした」と言った記者が一人だけだったという報道を見て、一体全体どういう気持ちで、政治記者をやってるんだと思いました。総理大臣って、大変な仕事だと思います。給料もそんなに良くないし。（裏金があるかもしれないけど）僕は基本的には、安倍さんを応援していました。中曾根さん、海部さんについで、記憶に残る総理大臣だと思います。個人的には、小柄な竹下さんが好きでしたが。
　潰瘍性大腸炎って、夕立ちみたい。いつ起こるか分からないし、一回起こったら、しばらく毎日降るみたいなね。でも季節が変わって、収まるまでは気力が持たなかったのでしょうね。しっかり休んで治してください。商業主義の終焉の年と言われている今年、エコノミカルなリーダーは、次々に地位を脅かされるでしょう。１２月のグランドフィナーレに向かって、どんな展開になるんでしょうか、楽しみですね。
　最近、家の周りにいろんな虫が来ます。今日は、ハナムグリとゴミムシが来てました。ハナムグリって、手の中に入れたら、指の間に潜ってきて、なんかこそばゆいから好きなんだよな。大きい奴は痛いけど。
　　
今日の歌。スガシカオさんの歌って、最初の頃の歌が一番好き。この曲は、まさにスガシカオという感じだな。（彼は芸名では無く、本名のカタカナ読みなんだよ）夕立ち　ｂｙスガシカオ